電気のトレちゃん

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第二種電気工事士(技能試験) 受験記 その1

 

 

第二種電気工事士の技能試験の練習のことを記事に残していこうと思います。更新頻度はわかりません(笑)

 

さて、第二種電気工事士の技能試験まで残り約1ヶ月。

 

自分の計画としては、1ヶ月前までに候補問題1〜13の全てを一回ずつ終わらせるつもりでした。

 

残念ながら現在の進捗状況は、候補問題5までを一回ずつ練習した状態です。

 

まだ半分にも到達してないので不安ですが、候補問題5までやってみて気づいたことがありました。

 

それは、「ほとんどの作業が同じことの繰り返しである」ということです。

 

・単線図から複線図への書き換え

・ケーブルの長さ調節やストリップ

・ランプレセプタクルや引掛シーリングなどの単位作業

・圧着接続とコネクタでの接続

 

上記に挙げたのが繰り返されている作業です。

 

そして、候補問題5までを毎回時間。測っていました。

 

1回目→動画を見ながら練習して2時間くらい

2回目→1時間くらい(あまりおぼえてない)

3回目→42分くらい

4回目→40分くらい

5回目→33分くらい

 

なんと3回目の時点でほぼ時間通りにできておりました。

このようにすぐにスピードは付いてくると思います。

 

そのため、意外と「合格できそう!」とおもっています(笑)

 

もし、この記事を見ていただいた方のうち、技能試験に不安がある方は安心して良いと思いますよ。

 

ちなみに、そんなすぐにスピード上がらないよって方もいるかと思います。

ですが、大丈夫です!

少しスキマ時間を使って以下のことをしていただけるとスピードアップに繋がると思います。

・ケーブルのストリップする長さを思い出しましょう。(記憶をアウトプットすると定着します)

・単位作業ごとのケーブル被覆のストリップ長さと絶縁被覆のストリップ長さもアウトプットしましょう。

・欠陥になる導線の長さも覚えましょう。

 

しっかりとアウトプットして、定着させれば練習中にスラスラ進み、スピードは格段に上がります。(自分がまさにこのやり方で既に時間は大丈夫かなという状態です。)

 

第二種電気工事士(技能試験)受験記その1でした〜

では、その2をお楽しみに〜