第二種電気工事士(実技試験)受験記 その2
第二種電気工事士の実技試験の練習を先ほど行いました~
今回は、候補問題6を一回だけ練習しました。
候補問題をこなすごとに速く完成していましたが、
今回は少し時間がかかってしまい37分で完成しました。
なぜ時間がかかったのかというと、、
理由は2つです、、
・ケーブルを切った際になんか短いなーと思って少し考えてしまったこと(確認したところ、接続箇所の長さを加味せずに切ってしまっていました(><))
・露出型コンセントの作業で導線の長過ぎて、輪作り部分がねじ止め出来ずやり直したこと
一つ目の理由に関しては、練習期間が空いてしまったことで単純に忘れていたのが原因かなと思います。
二つ目の理由に関しては、露出型コンセントが初めてだったことが原因です。ただ、ストリップする長さは頭に入れていたのですが、なぜか収まりませんでした。たぶん、目測を誤っただけでしょう(笑)
完成したのが37分でしたが、露出型コンセントがストレートに出来ていたと仮定すると30分で完成していました。
実際、露出型コンセント以外を30分で完成した後に7分使って参考書見ながら、露出型コンセントの単位作業をしていました。
一応、復習しておくと露出型コンセントは
・ケーブルのストリップする長さは30mm
・心線被覆のストリップする長さは20~22mm
で割ときれいに収まりました。
使用してるメーカーさんによるかもしれませんので参考程度でお願いします。
心線被覆を若干長くストリップしておくと、輪作りがしやすいように感じます!
私と同じように受験する方々は
練習はどうでしょうか?はかどってますか?
一か月切ってまだ一周してないのはやばい!と思っていましたが、
いざその状態になってみるとやばいのか、やばくないのかよくわかりません(笑)
なんとかなると前向きに考えてます!
とりあえず今回の練習で
電線の長さをミスしないようにすることと露出型コンセントの単位作業のことが定着できたと思います。
ではでは、その3をお楽しみに~